コンパクトシティ推進委員会「大学生との意見交換会」を実施しました

７月１１日(木)山口大学にて、コンパクトシティ推進委員会（川口雄一郎委員長・㈲末廣）主催の「大学生との意見交換会」を開催し、３３名（委員１６名、学生１７名）が参加しました。

今回の意見交換会では山口大学国際総合科学部　杉野弘明先生をファシリテーターに迎え、「若者視点で考える、コンパクトで住みやすい街づくり」をテーマに、グループワークへ取り組みました。参加者は班ごとに配られた大きな地図へ、自身の生活圏や山口市が持つ魅力や課題を反映していき、山口市の将来像を検討しました。

最後に行われた成果発表では「スローライフと最新モビリティの両方を楽しめる街」「久しぶりの帰省でもアーケードが受け入れてくれる街」「ホタルを育てる優しい人たちと、それを育む自然と歴史あふれる街」など班ごとに個性豊かな将来像が語られました。